私たちの食卓にあふれる食品添加物。
食品添加物て本当に危険?
こんな質問をよく頂きます。
安全性のため、安い価格で購入出来る、色がきれい、賞味期限が延びる。。。
確かにそのメリットはあります。
しかし、ひとつだけこの事を知って頂きたい。
食品メーカーの目的は利益を出す事であり
消費者が健康のなる食品を販売する事ではないという事です。
※ごく一部はそういうメーカーさんもおられます。
【ではなぜ危ない?】
食品添加物の中には──
・体に「炎症」を起こすもの
・腸内環境を乱すもの
・発がん性が疑われるもの
などが存在します。
毎日のように摂り続けると、
✅疲れやすい
✅太りやすい
✅アレルギー症状
✅慢性的な不調
など、”じわじわ不調” の原因になることも…
食品はすぐには症状としてでない為、関連性が分かりにくいため
気づきにくい物です。
この危険性から守るには知る事、選ぶ事
これが大切です。
【今日からできる対策3つ】
1️⃣ 裏のラベルを見るクセをつける
→カタカナだらけ、添加物がズラッと並ぶ商品は避けよう!
2️⃣ できれば「無添加」「オーガニック」表記を選ぶ
→少しずつでOK。まずはお気に入りを1つ見つける。
3️⃣ 手作り・素材重視の食事を意識する
→シンプルな素材で、味付けも薄味が◎
小さな選択の積み重ねが、体を守ります。
完璧を目指さなくて大丈夫!
「できることから」始めていきましょう