【榊の水換えでの気づき】

榊の水を換えている時の気づきです。

夏場は毎日水を換えても購入した榊の水(特に中国産)は
数日で臭い、榊も腐り出します。

今回は山から取ってきた自然の榊は水も臭わず、葉がぽろぽろと落ちるだけで

腐らない。

そこで改めて考察してみました。

・スーパーの野菜、しばらく置いておくとドロドロに腐って悪臭。
・無農薬野菜で購入した野菜は、しおれて枯れていく。

これ「腐る」と「枯れる」の違いです。

 

農薬を使った野菜は
防腐剤や防カビ剤などで表面の微生物が抑えられているので、一見きれい。
でも、内部の水分は保たれているため、ひとたび菌が入ると一気に腐敗が進みます。

無農薬の野菜は…
余分な薬剤が使われていない分、野菜そのものの「命の力」で自然と枯れていきます。
水分が抜けてしなびるだけで臭いもあまり出ない。

「どんなふうに命が終わるか」を見ることで、
その野菜がどんなふうに育てられたかを感じてしまいます。

 

植物が教えてくれる“本当の鮮度”と“自然のちから”感じて下さい。

これは自分達の食と自己免疫力、亡くなり方にも繋がる事と感じます。

 

 

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